売上を上げるには、ショートタイムショッピングとセルフサービス化が重要な理由を解説!

売上を上げるには、ショートタイムショッピングとセルフサービス化が重要な理由を解説!小売りの役立ちMemo
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◆店にはより多くの商品が扱っていた方が、売上が上がるのでは?

◆買い物客が長く滞在してくれた方が売上が上がるのでは?

◆セルフサービスって接客しない事なのでは?

間違った考えを持った方が多いショートタイムショッピングとセルフサービスについて解説します。

セルフサービスがサービスが悪い事だと勘違いしている人や滞在時間が短くなることがショートタイムショッピングだと思っている方は是非最後まで読んでみてください。

では、次から説明していきます。

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ショートタイムショッピングが重要な理由とは。

ショートタイムショッピングが重要な理由とは。

今、日本は共働きが増加しているのは、明らかですね。

30代〜40代で結婚している方はほとんどが共働きと言って良いと思います。

もちろん、20代は学生から就職し日々忙しい日々を過ごすことになります。

ですので、いつも使っている物や食料品などの日々の買い物に時間をかけてられないのです。

売っている場所が分かりにくいとか、商品特徴の違いが誰かに聞かないと分からないとか煩わしい事を無くすために努力する必要があります。

その為には、セルフサービスの実現は必要不可欠になります。

では、ショートタイムショッピングを実現するために欠かせない、セルフサービスに関して説明していきます。

セルフサービスとは?

セルフサービスとは?

セルフサービスは、お客様に業務を任せる事をセルフサービスと考えている事が多いと思います。

これは、大きな間違いです!

接客をしなくても、お客様を完全に満足させる事ができるのがセルフサービスの意味です!

実際に、今の時代接客されたくない人が増えていると思います。

実際に以下の考えを思っている人は多いのでは無いでしょうか?

1.ゆっくり見たいのに、話しかけられて本当に欲しいものが買えなかった。

2.ただ商品を見ているだけなのに、接客された事で商品を買わされた。

3.棚に商品があるのに、定員を呼ばないといけない。

4.商品に関して聞きたいのに、店員が接客していて、ずっと終わるのを待ってないといけない。

もっと、いろんなめんどくさい買物経験は沢山あると思います。

全てが、定員がいなくても、自分が求めている良い商品が見つける事ができるように商品の説明がされていて、買物に対する工夫がされていれば一番良いのでは無いでしょうか?

接客以外にも、店舗が無駄に大きかったり、2Fがあったりすると場所がわかっていても取りに行くだけで面倒ですね。

取扱商品も多すぎると、店舗が大きくなるので、普段の買物を目指す、ドラッグストアーやスパーマーケットは店舗の大きさも考える必要がありますね。

セルフサービスの考え方。

セルフサービスの考え方。

セルフサービスについての考え方を簡単に説明します。

接客をしなくてもお客様を満足させる事です。

現状の状態を説明
  • 商品を探すのに手間がかかる。
  • 商品について聞かないと分からないので定員を呼ばなくてはならない。
  • お店が忙しいと、定員を呼んでも中々来ないから待たないといけない。
  • 似たような商品が多すぎて、違いが分からないから迷ってしまう。
  • 上記の内容から、買物に時間がかかってしまう。

これが、よくある買物の実態です。

では目指すべき方向性を説明していきます。

楽しく買物ができる状態。
  • 商品を探す時間がほとんどかからない。
  • 店員に聞かなくても分からない買物を無くす。
  • 店員を呼ばないといけない状態を無くす。
  • 似たような商品は1種類にして、どこよりも安く販売する。
  • 忙しい人達が時間をかけずに満足した買物ができる状態にする。

こんな、店舗があったら使いたくなるのでは無いでしょうか?

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最後に

基本的に店舗には商品が溢れかえっています。

数万品といった商品を買うでしょう。

ですが皆さん購入するのは、いつも多くて20品〜30品くらいでは無いでしょうか?

1回の買物ではほぼ100%の人が、店に売っている商品の90%以上買って無いんです。

何を売るべきか?何を伝えるべきか?どうしたら買物しやすいか?

常に考えてお店を良くしていく事が大切ですね。

では、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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